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2023年1月23日

不動産売却を考えているなら今は悪いタイミングではないかもしれません!

今、首都圏が空前の不動産バブルに沸いています。
東京都中心に、その周辺の郊外や一都三県でもマンションや一戸建て、土地の価値が急上昇しています。

現在の日本においては、金融緩和による低金利政策が影響し、住宅ローンが組みやすくなっているので
住宅を購入する人が増加し、富裕層以外の投資家も増加しています。

また、中国や台湾の富裕層が、日本の不動産投資に乗り出していて、日本は不動産投資市場として、世界各国から注目が集まっている状況です。

最近の調査では、自宅(マンション・一戸建て)を売却した人の約40%が購入額以上で売れたというデータもあります。

2022年は、バブル期を超える上昇傾向

2022年東京オリンピック誘致が決定した時点では、オリンピック閉幕後、つまり2022年は不動産市場は一気に下落すると予想されていました。

一般的にオリンピックなどの大規模行事が行われる場合、そのイベントに向かって急激に需要が高まり価格上昇はピークを迎えるのですが、それは一時的な変動に過ぎず、イベント直後は一気に景気が落ちるものと言われています。
2021年に延期された東京オリンピックはコロナパンデミックの真っ只中で、無観客での開催となってしまった為、景気は急上昇することがなく、また大きく下落することもありませんでした。

また、コロナ禍を受けて消費者の住居への新たなニーズが加わったことや、建設業界の人手不足による建築費の上昇が続き、結果的に2022年現在は、首都圏を中心に不動産の価値が高昇し続けています。
特に東京都の価格高勝率は著しく、中古でも新築でもバブル期を超える勢いの上昇率です。

不動産の売却を少しでもお考えであれば、価格が高勝している今、売却するのは悪いタイミングではないかもしれません。

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